善光寺霊園　安らぎの苑

行き方、アクセス
お車　名神高速道路「栗東」ICより8分（水口方面へ）
バス　JR草津駅より滋賀交通バス「高野」バス停下車すぐ

どんなところにあるの？

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善光寺霊園　安らぎの苑は、栗東市林にあり、名神高速道路「栗東」ICより8分とアクセスしやすい場所にあります。JR草津駅からは、滋賀交通バスをご利用で「高野」バス停からすぐのところです。JR草津線と野洲川の間にあり、近隣は住宅のほかに田畑なども多く残っており、自然豊かでのどかな環境です。

車でのお参りは可能ですか？

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はい。善光寺霊園　安らぎの苑は、駐車場を完備していますので、安心してお車でお越しいただけます。

霊園の特長・雰囲気は？

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善光寺霊園　安らぎの苑は、信州善光寺の御分身として知られる、近江の新善光寺が管理する寺院墓地です。新善光寺の起こりは、今から約800年前の鎌倉中期にさかのぼります。源平の乱の後、平清盛の長子 小松内府重盛の一族である小松左衛門慰尉宗定（高野宗定）という人物がこの地に逃れ住み、平家一門の菩提をとむらうため、信濃善光寺へ48度の参詣を発願しました。その後12年を経て満願を成就したその日、夢の中で信濃善光寺如来より「江州（滋賀県）一円の衆生済度のため、我、（善光寺如来の御分身）を連れ帰れ」というおつげを賜りました。夢から覚めた宗定が、眼前にお立ちになっていた御分身如来を頂き、現在のこの地に請来したことが始まりといわれています。その後、江戸時代には膳所城主本多俊次の帰依を受け、「西の善光寺」として親しまれてきました。歴史ある寺院内には貴重な文化財もあり、本尊木造阿弥陀如来立像は重要文化財に指定されています。また客殿前には、膳所藩主本多俊次が、本堂を建立したときに造ったという美しい枯山水の庭園があります。風格ある山門をくぐると石畳の参道が本堂へと続いています。きれいに手入れされた植栽や花々が美しく、いつも気持ちよくお参りすることができます。墓域も歩きやすい石張りの参道で、隅々まで手入れが行き届いています。由緒ある寺院の管理する墓地で、静かで心やすらぐ環境が整っています。

宗教は？

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善光寺霊園　安らぎの苑は、宗旨・宗派は不問ですが、仏教徒の方に限ります。