天寧寺墓地

行き方、アクセス
お車　名神高速道路「彦根」ICより約2分
電車　JR東海道線「彦根駅」より車で5分、徒歩約15分

どんなところにあるの？

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天寧寺墓地は、彦根市里根町にあり、名神高速道路「彦根」ICより約2分という好立地にある墓地です。インターからすぐのところですので遠方からのアクセスにも便利です。国道8号線の「外町」「国道箱根駅東口」交差点からすぐの山際にあり、アクセスしやすい場所でもあります。JR東海道線「彦根駅」からはお車で5分、徒歩でも約15分と、公共交通機関をご利用でも便利なところです。近隣には大型のショッピングモールもありますので、お参りの際のお買い物に困ることはありません。飲食店も多く、ご家族やご親族など大人数でのお食事が可能な店舗も多数あります。お寺の周囲は住宅や保育園などの落ち着いた環境で、本堂・羅漢堂の裏手にある墓所は木々に囲まれた静かな場所です。街中にあってアクセスしやすく、静かで心やすらぐ聖地です。

霊園の特長・雰囲気は？

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天寧寺墓地は、曹洞宗の寺院　天寧寺が管理する墓地です。天寧寺は、彦根藩第11代藩主井伊直中が、名僧寂室堅光禅師の勧めによって発願建立した寺院で、文化8年（1811）に法堂（本堂）、文政11年（1828）に仏殿（羅漢堂）が建立されました。天寧寺は五百羅漢で広く知られており、羅漢堂には本尊の釈迦如来坐像のほか、十大弟子像・十六羅漢像・五百羅漢像の計527体が安置されています。台座等に見られる墨書名によれば、これらは羅漢堂の建立の際に、京の大仏師 駒井朝運等により造像されたことが分かっています。「亡き親、子どもに会いたくば、五百羅漢の堂に籠れ」という伝承もあるように、五百羅漢の中には必ず自分の探し求める人の顔があるとも言われており、ずらりと並ぶ羅漢像はまさに壮観で、多くの方が参拝に訪れています。
墓所は本堂と羅漢堂の裏手の小高い場所にありますが、駐車場から墓所へと続く道はきちんと整備され、スロープや手すりが設置されていますので、足元のご心配な方にも安心です。車いすをご利用の方など必要な場合には墓所までお車で乗り入れることも可能です。昔ながらの石段も残されていてあたたかな気持ちになる緑のトンネルを抜けると、琵琶湖や彦根市街を一望できる墓所へと通じています。きれいに整備されて緑に囲まれた明るい雰囲気で、喧騒を離れて静寂の中、穏やかな時間を過ごすことができます。一般区画のほか、石造の大観音菩薩様が見守る五輪の塔の永代供養も受け付けております。

駐車場はある？

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天寧寺墓地には駐車場がございます。安心してお車でお越しください。

宗教は？

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天寧寺は曹洞宗の寺院ですが、墓地の申し込みに際しては在来仏教であれば宗旨宗派は問いません。ご相談ください。

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