ご先祖様が守ってくれたんだね
埼玉県で、義実家のご先祖のお墓参り
・お墓参りの時期 :2年前の春のお彼岸
・誰と:義両親と主人と子供二人の合計六人で
・34歳/女性
義理の母のご先祖のお参りには行ったことがあったのに、本来私が入るであろうお墓のお参りに行ったことがなかったので、義両親にお願いして春のお彼岸にお参りに一緒に行くことにしました。
その日の朝、主人が車を車庫から出しておくと言って一人で外に出て行ったのですが、しばらくするとものすごい子供の泣き声と「うわぁ!○○(次男の名前)大丈夫か!」という主人の大きな声が聞こえてきました。
次男が居なくなっていることに気づいて慌てて外に出ると、泣きじゃくる次男を抱っこしている主人がいました。主人に聞くと車を少し動かした瞬間にコツンという衝撃と泣き声がしたとのこと。
当時一歳ちょっとだった次男が玄関のドアが開いた隙に主人について出て行ったらしく、バタバタしていたため私も主人も気づいていなかったのです。幸い次男は全くケガがなく少し体をぶつけただけで済みましたが、本当に怖い体験でした。
反省するとともに、「お参りに行くからご先祖様が守ってくれたんだね」と話していました。その日は義実家とお寺にお伺いしてご挨拶もさせていただいて、自分が入らせていただくであろうお墓も掃除してり、子供を守ってくれたお礼もできて、私にとってはとても思い出深い一日となりました。
あれ以来自分のだけでなく、主人のご先祖様にもありがたいと思える気持ちが出てきた気がします。
線香の良い香り
兵庫県で、祖父母・父親のお墓参り
・お墓参りの時期 :1年前の春のお彼岸
・誰と:母親
・31歳/女性
公営の墓地にあるお墓なんですが、広い場所なので、迷うこともしばしばあります。山になっているので、春のお彼岸の時は、風が強くて線香などが、つけるのに一苦労します。なかなか、つかないので諦めてしまいました。
毎年の悩みなんですが、お墓参り用のライターを必ず買うのを忘れてしまっています、我が家のお墓と隣に親戚のお墓があるので、お花の用意も大変です。なので、いつも安めのお花になってしまっています。申し訳ないなと思いながら、少しこじんまりした感じになっています。
お墓のそうじをするのはいいのですが、お墓に鳩の糞が落ちていました。なんて罰当たりな鳩なんだと思いながら、キレイに糞を落としました。雑草も生えてきてるので、雑草も抜きながらキレイにさせていただいてます。
お彼岸などで 、お墓に行くと線香の良い香りが、何処からか漂ってきて、線香の良い香りでお墓のそうじもはかどって、あっという間にお墓参りは終了です。お彼岸などで墓参りに行くと、どこのお墓もお花がキレイになっていて気持ちが良いですね。