墓参りは体力との戦い
大阪府で、父方祖父母、母方親戚一同のお墓参り
・お墓参りの時期 :秋の彼岸
・誰と:家族で
・20歳/男性
お墓参り、それは体力との戦いだ!こんなことを言ったらご先祖様に怒られますがお墓参りは個人的にあまり好きではないのです。というのもお墓参りする箇所が多すぎて嫌になるです。
一般的かどうかわからないですが父方の先祖のお墓と母方の先祖のお墓に参ったら終わりだと思いますけど自分の所は1日最高10近い箇所を回った記憶があります。こういうルートで回ったと思います。
朝早すぎる時間から父母方の先祖のお墓を参るのは勿論、父母の実家の仏壇→その実家(両家とも)の近くの親戚のお墓も参る→小さい時に亡くなったと言われる叔父のお墓も参ります。
その後に納骨というかいつも参っているお寺さん(両家宗派が違うので別々に行きます)もそのまま直行して、祖母の家に戻って宴会という事が1回だけありました。基本的に3日間ぐらい分けていくのですがその当時は色々用事があったせいでそういうことになったと思います。ちなみにその回り方をして2日ぐらいKOしていました。
この件で自分が思ったことは墓参りは体力の戦いだと悟りました。
自分自身の親を大事にすること
東京都で、祖父のお墓参り
・お墓参りの時期 :春のお彼岸
・誰と:祖母と母と3人で
・26歳/男性
今年の春のお彼岸に、祖父のお墓参りに行きました。母親は約半年ぶり、祖母も約3か月ぶりと言っていました。私は先月もお墓参りにいっていたので、久しぶりの参りではありませんでした。
祖母も東京都内に住んでいるのですが、都内にお墓があっても、どうしても頻繁にお参りに行くのは難しいと言っていました。一番の理由は体力がなくなってしまったからと言っていました。母も忙しいという理由から、年が明けてから初めてのお墓参りです。
そんな2人を見てでしょうか。お参りの日は珍しく春の嵐でした。雨と風が吹き荒れる中でのお参りは、私自身初めての体験でびっくりしました。いつもは、これでもかっていうほどの晴天だったので。それだけ、母に対して祖父は怒っていたのかもしれません。
自分の息子を大事にすることも親の務めです。しかし、自分自身の親を大事にすることは子どもの務めであり、母を見ていて、母も祖父と祖母の子どもなんだなと改めて実感しました。