主人方の祖父のお墓参り / お墓がもう少し墓参りしやすい位置にあれば

毎年お彼岸には主人方の祖父のお墓参りに家族４人で行きます。お参りをすることで家族が守られている気持ちになります。祖父には毎年子供たちの成長などを報告しています。

この前のお彼岸には、長女が一年生になったよ、次女が入園したよなどと少し遅れての報告をしました。当日はまだ蚊がたくさん飛んでいて、子供たちが蚊に刺されたりして大変でした。やはり墓石も汚れていたので家族で分担して掃除をしました。

こちらの墓地の掃除道具入れにはきちんと掃除道具が揃っていたのですが、残念ながら水道は蛇口がついておらず、お水を出すことができませんでした。秋のお彼岸でしたが、まだ暑さも残る日でしたので、祖父の墓石にお水をかけてあげたかったのですが残念でした。

当日は掃き掃除と持ってきた雑巾で石を拭い、枯れたお花を処分しました。また線香をたいて家族４人一人ずつ手を合わせました。

子供たちはまだお墓に祖父が眠っている意味がよくわかっていない様子でしたが、おじいちゃんに報告してと伝えると、きちんと自分から語り掛けていました。お墓参りはこれからも続けたいと思います。

私は、今日3/21にお彼岸で家の近くの墓地に行きました。私の家から１キロくらいの位置にあるのですが、山の中腹にあるため、毎回行くのに苦労します。中途半端な距離なので、車で行くのもちょっとと思い、いつも水や鐘を持って歩いて行っています。

山の麓までは、500ｍほどですぐにつくのですが、そこからの500ｍが大変です。急な坂道で、しかも路面が舗装していないので、歩きにくいです。昨日は、こちらの地域で雨が降っていたこともあり、道もぬかるんでいました。

子供は、行きは元気に歩いていたのですが、帰りには疲れたのか、だっこと言い出してかなり大変でした。もう４歳なので、17キロの重みが加わり一気に疲れました。

子供を家に置いて行く訳にもいかないので、子供も連れて行きましたが、かなり大変でした。お墓がもう少し墓参りしやすい位置にあれば楽なのですが、先祖代々あそこになっているので、諦めるしかありません。

年に数回のことなので、良いですが、管理をしている母などは大変だろうなと改めて思いました。