3～4年くらいぶりに父親の墓地へ / お供えモノを飾り付けて

5年前に父親が亡くなり、東京に住んでいる私は、お盆に休みがなかなかとれないので、お墓参りに行く機会がほとんどありませんでした。今年のお彼岸近くに、友人の結婚式が地元の新潟であったので、戻ったついでに3～4年くらいぶりに父親の墓地へと向かいました。

今年も私が来ないと思っていたらしく、母親は彼岸前に掃除とお参りを終えていたので、墓参りには一人で出かけました。父親の墓は、きれいに掃除がしてあり、花がいくつかおかれていました。母親がおいたほかにも、墓の近くの親戚の人達がお参りに来てくれたようでした。

前日に、スーパーで買った、線香と蝋燭をたてて、花を供えて帰ってきました。夏が忙しい仕事なので、お盆に休みがとれず、お参りはなかなかいけませんでしたが、春、秋の連休の時には休みが取りやすいので、これからは、春、秋どちらかのお彼岸だけでも、墓参りに来たいなあと思っています。

今回は一人で来ましたが、次回からは家族で来たら、父親も喜ぶかなと思いました。

母の兄である叔父の奥さんのお墓参りに行きました。私も小さい頃に叔母にはお世話になったので、思い出が沢山あります。

春のお彼岸に車に乗って行きました、まず叔父の家に行き、お供えモノを飾り付けてその後、叔母の墓用にお花と好物だったお菓子等据えて持っていきました。

お彼岸時期は混むので、混む時間帯をずらして行きましたので、人は少なめだったので、ゆっくりと掃除や供養をする事が出来たので良かったです、叔父もマメに来ているので状態はとてもキレイです。

たまにこうやって供養をしつつ、叔父と会ってお参りするのも近況報告にもなっています。丁度彼岸明けの辺りなので桜も満開では無いですが、少し咲きはじめて綺麗ですし、少しづつ温かくなってくるので彼岸明けになると毎年、もう春が来るのだと実感が湧いてきます。

叔母のお参りに行った時は、叔父と一緒にご飯を食べに行き、ちょっと贅沢をしてから、また叔父の家に立ち寄ります。立ち寄る店も叔母と叔父が好んで入っていた店で、中々感慨深いです。