神式なのでさかきとお菓子を
高知県で、祖母のお墓参り

・お墓参りの時期 : 秋のお彼岸
・誰と:母と子供、夫
・40歳/女性

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毎年、春と秋のお彼岸は家族でお墓参りに行くようにしています。実家から車で15分ほどの山の中腹にある霊園に祖母は眠っています。お墓に行く時は、神式なのでさかきとお菓子を買って持っていきます。

霊園には掃除道具やお水があるので、心配いりません。車で到着すると、早速子供たちは走って霊園の事務所に行きました。半年に一度の恒例行事なので、子供も到着すると、どこに行けばいいか思いだし事務所前にある掃除道具やお水を入れるものを選択し、祖母のお墓までみんなで行きました。

到着すると、みんな祖母に来たよとあいさつし、近況を報告しながら墓石を拭いたり、墓石の周りの葉っぱを取ったりして掃除をします。掃除がすんだあとは、線香とロウソクをたて、お菓子やさかきをお祭りし順番に手をあわせました。

祖母には、近況の報告と天国での見守りのお願いをします。終わった後は、心が晴れ晴れ軽やかな足取りでお墓を後にしました。そのあとはみんなそろってレストランで、にぎやかに食事をしました。

 

先祖様は喜んでおられただろう
兵庫県で、私の父、祖父母のお墓参り

・お墓参りの時期:二年前の春のお彼岸
・誰と:妹の家族と四人
・58歳/女性

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二年前の春のお彼岸は妹と旦那さんと高校生の其の息子と私と四人でお墓詣りに行きました。めったに無いメンバーとなりました。そこの墓地は水道が引かれていないので水を持参しないといけません。二リットルのペットボトル最低二本は必要になります。花筒を洗うだけでも結構水を使います。

お墓に着くと手分けして掃除に取り掛かりました。花筒は私と妹が担当しました。色花も立てるので花筒は大変な汚れようです。水は強烈なくさい臭いがしました。綺麗に洗い気持ちもすっきりです。

草引きは男性軍に任せました。敷地が少し広いので草引きは二人掛かりです。でも春はまだ草も少ないので楽です。掃除の事を考えると小ぢんまりしている方が嬉しいと思いました。お墓を作った人は見栄えを考えていたように思います。

後世話をする人の事を考えるべきだと思いました。でも賑やかにお参りしている様子を見たご先祖様は喜んでおられただろうと思いました。最後に六地蔵さんにもお参りして帰りました。

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